ツーリング用品の王道、タンクバッグ

 

みなさんこんにちは。

代表の平下です。

最近はすっかり秋めいて涼しくなってきましたね。

紅葉ツーリングに行かれている方も多いかと思います。

私もそろそろ一泊二日で四国ツーリングに行きたいです。

 

さて、みなさんはツーリングに行かれる際はどのように荷物を積んでいますか？

タンデムシートに縛ったり、パニアケースやトップケースを付けたり様々かと思いますが、ちょっとした荷物ならタンクバッグが便利ですね。

そこで本日はツーリング初心者の方にも分かるようにタンクバッグの長所と短所をご紹介する他、当店が正規代理店を務めますＳＡＶＡＧＥのオススメタンクバッグをご紹介致します。

 

小物の収納に便利なタンクバッグ

 

２００２年頃の代表の愛車、GSX-R1100Hにタンクバッグを付けて秩父ツーリング

 

タンクバッグはその名の通りガソリンタンクの上に設置する収納バッグです。

半世紀以上の歴史ある商品で昔はベルトでタンクに固定していましたが、現代では強力な磁石で固定するものが主流になっています。

その長所と短所にはどんなものがあるのでしょうか？

 

・長所

財布、ケータイ、地図、タバコ、小銭、通行券等の小物かつツーリング中に頻繁に出し入れする物の収納に便利

磁石で貼り付けるタイプはほぼ車種を選ばず取り付け可能で脱着が簡単

バッグ上面が透明になっているものは地図やスマホを入れてすぐに道を確認出来る

日帰りツーリングに最適

 

・短所

出先でバイクを離れる際の盗難の不安

かと言って形状によっては持ち歩きにくい

非防水タイプは雨で浸水する

磁石タイプはアルミタンクや樹脂タンク車には装着不可

地面に落としてしまうと磁石に砂鉄等が付着して除去が困難

付着したまま装着するとタンクに傷が付く

異物が付いていなくても走行中の振動でバッグが動いて接触面が擦れるので傷の不安がある

磁石の強さによっては走行中に落下の不安もある

 

と言った特徴があります。

便利な反面、短所の中でもタンクへの傷や落下は特に気になりますね。

ピカピカなタンクでもバッグを付けたら擦り傷が・・・なんて経験がある方はとても多いと思います。

私もタンクバッグを付けてツーリングをしていましたが、やはり常に傷の不安がありました。

せっかくのツーリングなので余計な心配をせず楽しみたいですよね。

そこでオススメするのがSAVAGEの傷が付かないタンクバッグです！

 

タンクと直接触れないタンクバッグ

 

こちらはSAVAGEの商品紹介動画です。

ご覧の通り給油口にベースとなるアタッチメントを取り付けて、その上にバッグをワンタッチで装着可能です。

取り外しもワンタッチなので給油の際も邪魔になりません。

 

スマホケース付ですのでナビに最適です。

 

付属のストラップでショルダーバッグとしても使用可能。

本体の取っ手でハンドバッグとしても使えます。

 

内容量は大きすぎず小さすぎない約3.8L。

便利な仕切りで使い勝手も抜群です。

レインカバー付きで突然の雨でも安心です。

 

そして先日、お客様から嬉しいレビューを頂きました！

 

「とても使いやすいです。タンクバッグはタンクに傷がついたり、走行中落下したりで安心して使用できませんがこれは違う。 もうがっちりくっついてびくともしません。給油もめっちゃ楽ですよ。お勧めです。」　埼玉県 N.H様

 

やはりタンクバッグは安心して使える物が良いですよね！

貴重なレビューをありがとうございました！

 

給油口に取り付けるのでツアラーからSSまで様々な車種に対応しております。

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